属人化させないためのソフトウェアテスト技術
来週は社内のエンジニア向け勉強会開催。とりあえず30分くらいの時間でコツや技法を紹介してみようかと。
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僕の上司はそんなことは思っていないが、どうやら一般的にはテスト技術者というのはあまり地位が確立されていないのが現状のようだ。個人的にはかなり高度な知識や能力をもったテスト技術者はそれなりの人財だと思うし、手放すべきではない。
日本におけるソフトウェアテストの位置づけ by ただいま修行中...
実は、テストというのは非常にセンスがいる作業である。(中略)
これに関してはどうしても属人化してしまう。そこをいかに属人化しないで、ナレッジとして蓄積していくことが企業における財産になる。
単にテストケースを作成したり、テストを実施したりすることに技術はさほど必要はない。が、「効率的」とか「効果的」といった側面で考えると、それは専門的な知識も必要。無駄なテストケースを作らず、限られたコストでどれだけの不具合を検出でき、どれだけの範囲の品質を保証できるか、その品質レベルがプロジェクトの意義に適応したものかどうかの判断、そしてその評価結果をプロジェクトリーダや主要な利害関係者に納得させられるか。まさにプロジェクト管理にかかわる能力がフルに活用されるドメインじゃないか。
この著者のご指摘の通り、そのノウハウをどうやって社内へ(あるいは業界全体へ)ナレッジとして蓄積させるかも重要な任務なんだな、と改めて感じました。
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コメント
テスターの地位はどうしても技術系の経営者がいないと理解してもらうには厳しいのが現状ではないかと思います。
例えば、雇用関係でも厳しいです。
製品開発においては、雇用関連ではかなり苦労しています。
人が来ないのではなく、人員の補充が他のプログラマやヘルプデスクのようには許可が下りないのが、現状です。
投稿: ただいま修行中 | 2006年10月25日 (水) 22:42
ただいま修行中さん、はじめまして。
プログラマ、ヘルプデスク=専門職、技術職
テスター=事務職?
みたいな考え方が今は多いということでしょうか。
うちの会社の製品検査セクションではどうなのかヒアリングしてみようかと思います。
投稿: softest | 2006年10月26日 (木) 09:52
技術系出身でない経営者はどうしても、テスター=事務職?のような考えをされている方が多いと思います。組み込み系のアプリではそのようなことはありません。しかし、製品開発(パッケージソフト)の経営者は多いと思います。テストを怠ると、信頼を失うといってもなかなから伝わらないのが現状です。たぶん、私の気迫が足りなかったと思います。すいません愚痴っぽくなってしまって。まだまだ私の力不足で、意識改革は進んでいない状態ですが、1年後にはテスター=専門職、技術職となるようにしていきます。
投稿: ただいま修行中 | 2006年10月26日 (木) 23:48
>ただいま修行中さん
僕の会社でも多くの人が意識改革できている状態を
目指してみます。がんばりましょう~
投稿: softest | 2006年10月27日 (金) 09:27