直交表における分割実験の意義に関する考察
今週は上司との上期成果の評価面談。特に目立った成果がないのだが大丈夫かな。。。製品検査で99点もらったのと、社外ワーキンググループのパネラーになったのとかを全面に出してみるかな。
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直交表を左から低次な順に並べることで、右側の列に3因子間網羅率100%な列が集中することは、前に書いた。もうひとつ左側に並ぶ低次列に着目すると、0と1が比較的バラバラに出現することはなく、ある程度まとまって出現している。これは観点の違いによってメリットであったり、デメリットでもあったりする。
因子によっては容易に変更しがたいもの(OS, 接続環境, etc)があったりすると、頻繁に条件を変えてテストを実施するのが難しい。そこでこのように左側(1次因子)に変更の難しい因子を割り付けることで、テスト実施の効率化がはかれる。図では左から1次因子、2次因子、3次因子というように並んでいる。
Webサービスでのソフトウェアテストではあまり考慮されないが、実際の実験では同じ条件で実験すると慣れてきてしまい、実験結果に影響することがある。(実験器具の扱いなど)この直交表の順番だと1次因子が同じ条件で8回実験を行うことになるため、通常は図でいえば16行をランダムに並び替えてから実験を行うことが一般的である。
以上のように、低次な順に並べることでメリットとデメリットがあるが、Webサービスの組み合せテストという観点でいえばメリットを享受できることが多いと思われる。
※本記事はあきやまさんのコメントを参考にしながら書きました。
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