テストオラクル -コードであってはならない-
JSTQBテスト技術者資格認定の試験は今週末3/2です。
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ソフトウェアテスト標準用語集 日本語版Ver 1.1 (PDFファイル) by JSTQBテスト技術者資格認定ホームページ
test oracle(テストオラクル): テスト対象のソフトウェアが実際に出力した結果とを比較する期待結果のソース。オラクルは、実在する(ベンチマーク用の)システム、ユーザマニュアル、個人の専門知識の場合があるが、コードであってはならない。[After Adrion]
「コードであってはならない」というのはどういうことなのだろうか。比較対象がコードの場合、それ自体の正当性を示さなければならないからか。W.R. Adrion氏の言葉の引用(?)かと思われるが、ちょいと調べても不明。
前に見つけたMinUnitの使い方は見方によってはコードにテストオラクルが含まれているような気がする。テストコマンドやテストツールも。どういう意図の注意喚起なのかを知りたい。深く考えすぎかもしれないが。
ちなみに、「oracle」は神のお告げとか神託とかっていう意味らしい。知らなかったあ。
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コメント
コードオラクルというのは聞いたことなかったですが、私の解釈と、私自身が日頃メンバに指導していることも同じかなと思ったので、一説をば。
恐らくは、何を根拠に正解データを作ったのか、ということで、それが「コードが根拠です」ではダメだということだと思います。たまに、テスト項目をコードを見て作る新人が居ますけど、そりゃダメだってことでしょうね。
テストコードがダメだというわけじゃないと思います。しかし、正解データがテストコードの場合、実装コードとテストコードは直行性が無いとダメですよね。この直行性という意味が、結局は正解データ根拠(オラクル)がコードそのものと等価であってはならないという意味なんじゃないかと思いました。
如何に。
投稿: geo | 2007年2月27日 (火) 23:36
>geoさん
テストコードと実装コードが直交している(あるいは
相互作用がない)というのは、イメージしやすいです。
テストツールで加藤さんがよくおっしゃっている
「判定はなるべく複数項目で」
というのも、オラクルを実装と直交的にするため
なのかなあ、とも思いました。
投稿: softest | 2007年2月28日 (水) 00:34