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【改^2】原因結果グラフ デシジョンテーブル作成

原因結果グラフからデシジョンテーブルを作成する、の巻。その3。

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(1) 原因と結果の洗い出し
(2) 原因結果グラフ作成
(3) 原因結果グラフ修正

では、まずは前回作成したグラフは以下のとおり。



煩雑さをなくすために原因にあたる6つの条件を①~⑥とする。

途中の手順は何度も書いているので省略しちゃう。受信に関するデシジョンテーブルと一時拒否に関するデシジョンテーブルはこれ。
Dt01_3

んで、何度も直している拒否に関するデシジョンテーブルは以下のとおり、中間ノードaを中継して作成。
Dt02_1

最後にそれらを結合し、
Dt03_2

同一のテストケースや集約できるものは集約するとこんな感じ。

  • #2について
  •  #9に集約される。
  • #6について
  •  #5に集約される。
  • #7について
  •  #1と同一なので省略。
  • #10について
  •  #3と同一なので省略。
  • #11について
  •  #4と同一なので省略。
    Dt04_2

    3度目の正直。これであってる、、、はず。
    正直言うと、中間ノードaに関するデシジョンテーブルと拒否に関するデシジョンテーブルを合成するロジックがまだ納得度50%くらい。(⑥、a)=(F、T)の割り付け方が他にもあるんだけれど、なぜこれでいいのか。。。
    マイヤーズの本に沿ったやり方だと、やはりテストケースも違うものになるのだろうか。。。

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    コメント

    > 3度目の正直。これであってる、、、はず。

    はい。正解です。お疲れさまでした。

    > 正直言うと、中間ノードaに関するデシジョンテーブルと
    > 拒否に関するデシジョンテーブルを合成するロジックが
    > まだ納得度50%くらい。
    > (⑥、a)=(F、T)の割り付け方が他にもあるんだけれど、
    > なぜこれでいいのか。。。
    > マイヤーズの本に沿ったやり方だと、やはり
    > テストケースも違うものになるのだろうか。。。

    結論から言うと、できあがる表は1種類ではありません。
    他の割り付け方ですべての論理展開式(各ノードで作成
    した真理値表)が網羅されていればOKです。

    私は、そのために、JaSST資料、
    http://www.jasst.jp/archives/jasst07e/pdf/A5.pdf
    の、37ページにあるカバレッジ表というのを作成しています。

    それから、マイヤーズ本のやり方は私には分かりませんでした。
    (どうもうまくいきませんでした)

    また、「ソフトウェア設計の基礎(大木幹雄、日本理工出版会)」にも
    原因結果グラフの解き方が載っているそうなのですが、
    その方法でも違う結果になるそうです。

    投稿: あきやま | 2007年3月19日 (月) 07:11

    >あきやまさん

    コメントありがとうございます。何度もお付き合いありがとうございます~。^^

    > 結論から言うと、できあがる表は1種類ではありません。
    > 他の割り付け方ですべての論理展開式(各ノードで作成
    > した真理値表)が網羅されていればOKです。

    なるほど。試しにこのグラフで別の割り付け方の結果を見比べて見ます。

    > 私は、そのために、JaSST資料、
    > http://www.jasst.jp/archives/jasst07e/pdf/A5.pdf
    > の、37ページにあるカバレッジ表というのを作成しています。

    カバレッジ表もまだ謎(汗)なんですが、テストケースがいきなり8個となっているのがどうしてなんだろう?と思いました。

    マイヤーズのやりかたは時間を見て挑戦はしてみます。できるかどうかは不明ですが。

    投稿: softest | 2007年3月19日 (月) 16:20

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    » 同値分割・限界値分析・原因結果グラフ( 因果グラフ ) [ソフトウェア開発技術者でも取るかな。]
    H17春試験の問43 次のテストケース設計法を何と呼ぶか。...  ア:原因結果グラフ イ:限界値分析 ウ:同値分割 エ:分岐網羅 ええと、ブラックボックステスト で使用される手法だってことは何となく分かるのだけど、消去法でしか答えられませんでした。 一個ずつ見ていきましょうか。 まず、一番分かりやすい限界値分析 ですが、有効範囲と無効範囲の境界値をピックアップしてテストする手法ですね。例えば、10 〜 20 が有効な値であれば、9・10・20・21 がテストデータにな... [続きを読む]

    受信: 2007年9月18日 (火) 11:22

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