[本]マインドマップから始めるソフトウェアテスト、届きました
ソフトウェア・テストPRESSからのスピンオフ、「マインドマップから始める~」が技術評論社から出ました。
第1部では、ソフトウェアテストって?マインドマップって?といった基本的な紹介。品質と健康とを対比した説明はテストPRESSにも見られましたね。
第2部では、多くのページ数をさいて、実際のソフトウェア開発のケースを例にしてマインドマップを使ったソフトウェアテスト(仕様分析~テスト報告)の段取りがわかりやすく解説されています。テストPRESSでは、テスト設計からテストケース作成までの解説のみでしたが、書籍化されたことによってそれ以外の応用についても言及されています。本書は新人クン向けでもあるが、「テストカテゴリ」やIEEE829「テスト計画書テンプレート」などは、僕も勉強になるし、ナゼその項目が必要なのか、必要でないのか、などを再学習できた。負荷テストについての創発がメインで取り上げられていたが、負荷テストにマインドマップのようなブレーンストーミングを取り入れたことがなかったので、再度じっくり読んで、活用できないか検討してみようっと。
第3部はデジタルツールについての紹介。僕も最近はFreeMindを使ってみるようにしたけど、イマイチスピーディーに使いこなせていない気がする。やはり手書きが一番か??
第4部は本書のまとめ。「気づき」を得ることが第一。フランクリンコビーの研修でもこのマインドマップをツールとして紹介していたし、「気づき」を大切にするという共通点があると思う。
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まあ、当たり前のことだけど、テスト設計でマインドマップをすると、たいていブラックボックス的なブランチが多くなりがち。ホワイトボックステストの設計って直感的・経験的なブラックボックステストよりも難しいって話を聞いたことがあるけど、この方面でもマインドマップって活用できないかなあ。例えばモジュール設計で、カバレッジしやすい設計をするために、マインドマップでカバレッジしにくい箇所を特定して、対策を考えるとか。うーむ。
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