禁則を勉強して、実践へ その3
久しぶりの更新。明日の朝は雨かあ。
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禁則を勉強して、実践へ その1
禁則を勉強して、実践へ その2
の続き。
前回2因子間網羅率が56%になってしまって、どうしたもんかと悩んでいましたが、コメントにもあるとおり、指標としては「抽象化した状態での網羅率」を意識すれば十分であるとのこと。「ソフトウェアテストHAYST法入門」にも書いてありました。
なので総当り表を書き換えてみるとこんな具合。
送信メールサーバーはテキスト入力なので、正常系(=smtp.nifmail.jp)、正常エラー系(=存在しないドメイン名、smtp.softest.jpとか)、空欄として3水準としよう。受信メールサーバーも同様に正常系(=pop.nifmail.jp)、正常エラー系(=存在しないドメイン名、pop.softest.jpとか)、空欄の3水準。メールアカウントは「softest@nifmail.jp」「softest@gmail.com(ドメイン名と異なるメールアドレス)」「softest@softest.jp(存在しないメールアドレス)」「空欄」の4水準。パスワードは「正しいパスワード」「間違ったパスワード」「空欄」の3水準。パスワードを保存するチェックボックスは「ON」「OFF」の2水準。
受信したメールをサーバ上に残すをONにすると、一定期間置いてから削除するを選択でき、それをONにすると、X日後の値を設定できる。これは禁則グラフ・禁則マトリックスを使ってみよう。禁則とは何かというと、「ありえない水準の組合せ」といっていい。この考慮は非常に重要で、複雑なシステムにHAYST法を適用しようとする場合、この禁則の考慮がされないと、まったくテストができなくなることがある。


禁則グラフを作ってみると、最後の日数を指定する因子については若干網羅率・出現率が低下するだろう。

割付については次回へ。もう眠たいので。
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