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禁則は回避しないとテストできないのだ

カップスターのギザギザはうそ。

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さてさて、禁則って実際考慮しないとどうなるんだろうか。
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サーバーのポート番号/暗号化の指定について考えてみる。わかりやすくするためチェックボックスだけに注目すると、


  1. POP over SSLのチェックボックス

  2. SMTP over SSLのチェックボックス

  3. POPにおけるSSL2.0のチェックボックス

  4. POPにおけるSTARTTLSのチェックボックス

  5. SSL接続で、証明書の検証をしないチェックボックス

  6. SMTPにおけるSSL2.0のチェックボックス

  7. SMTPにおけるSTARTTLSのチェックボックス

2水準因子が7個でちょうどL8直交表が使えるので、素直に割り付けてみる。そうすると、
Photo
このように禁則によってテストケース2,3,4,5,6はありえない条件となってしまう。すなわち、このままの状態でテストを実施しても組合せ網羅率は上がらないのだ。HAYST法はこの禁則回避について言及しており、その打開策として、

  • 相互排他因子融合手法

  • 多層化手法

  • 可変因子手法

  • 詳しくはこの教科書に載っているが、今後ここで解説していければいいな。

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