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原因結果グラフの勉強会 宿題を解いてみよう

昨日、勉強会があって、原因結果グラフを作成する宿題が出ました。そのうちの1問はこちら。

JR乗車券類の誤購入の場合の取扱方

第293条
1 旅客が、誤つてその希望する乗車券、急行券又は特別車両券と異なる乗車券、急行券又は特別車両券を購入した場合で、その誤購入の事由が駅名の同一・類似その他やむを得ないと認められ、かつ、係員がその事由を認めたときは、正当な乗車券、急行券又は特別車両券に変更の取扱いをする。
ただし、指定急行券及び指定特別車両券については、この取扱いをしない。

2 前項の場合は、既に収受した旅客運賃、急行料金又は特別車両料金と正当な旅客運賃、急行料金又は特別車両料金とを比較し、不足額は収受し、過剰額は払いもどしをする。

今回の勉強会で学んだ、

  • 仕様をわかりやすい言い方に変換する

  • 仕様に印をつけて、ノードを洗い出す

  • 結果から探してみる

  • 中間ノードは観測可能なものはいっしょくたにしない

  • といったところに注意してみたい。

    乗車券、急行券又は特別車両券」・・・これはA,B,orC=AorBorCという意味のはず。なので、同じような表現である「旅客運賃、急行料金又は特別車両料金」も同じ。

    僕が作ってみた解答はこちら。

    Jr_2

    で、今回の勉強会では登場しなかったのですが、制約条件を付けてデシジョンテーブルにしてみるとこちら。

    Jrdt_2


    でも、よく見ると「差額がゼロ円という」ケースがテストされていない。。。どこで間違えたかしら。


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    コメント

    原因結果グラフを勉強中なので、この宿題と回答例はありがたいです。
    特に31番などの中間ノードの言葉の付け方は勉強になります。

    投稿: タケ | 2009年3月 7日 (土) 08:39

    >タケさん

    コメントありがとうございます。
    中間ノード命名もそうですし、適切な中間ノードを見つけることも
    慣れないと難しいですね。

    このグラフでは、原因ノード「差額がゼロ」が必要かも。

    投稿: softest | 2009年3月 7日 (土) 17:44

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    » TEF: 第1回原因結果グラフ&デシジョンテーブル勉強会 [Toshiyuki Kawanishi Blog]
    TEFの勉強会に参加してきました。今回の内容は原因結果グラフ。いろいろな例題を原因結果グラフにしてみるというところまでを、演習を含めて様々教えて頂きました。とても勉強になりました。講師の秋山さん、鈴木さん、幹事を務めてくださった加瀬さん、また、会場を提供... [続きを読む]

    受信: 2009年3月 7日 (土) 19:15

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