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原因結果グラフの「単機能テスト」

原因結果グラフをテスト設計で利用する場合、「制約のテスト」を事前に行う必要があるということを先日記事にしました。もうひとつ事前に行う必要があるものとしては、

 単機能テストは実施済み

ということが挙げられます。

例えば、「JaSSTに参加する」という思考について原因結果グラフを以下のように作成したとします。

Jasstceg

得られるデシジョンテーブルは以下のようになります。

Jasstdt

ここで、勉強会の参加者から「テストに興味があってJaSSTに参加するパターンは網羅してるけど、品質に興味があってJaSSTに参加するパターンは網羅してないですが、いいのでしょうか?」という質問がありました。直感的には僕も同じように感じます。ただし、これは最初にあげた「単機能テストは実施済み」という前提があるので、「確認済み」ということがいえると思います。

原因結果グラフは論理関係を網羅するために合理的にテスト条件を効率的に組み合わせています。

今回のデシジョンテーブルでは「品質に興味がある」という条件が、結果にあたる「興味あり」に影響を及ぼしていて、それが仕様どおりだということを確認しています。

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