WACATE2009 冬の清水吉男さんの本を読む

WACATE2009 冬まであと1ヶ月。

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クロージングセッションではシステムクリエイツの清水吉男さんのお話が聞けるということなので、事前に清水さんの書籍を読んでおこうと。SE(ここではシステム・エンジニアでもあり、ソフトウェア・エンジニアでもある)の心構えというか、持つべきスキル、時間の使い方などが、ハッとさせられます。ホームページをお持ちで、今度じっくり読んでみようっと。

 「硬派」ソフトウェアエンジニアのためのホームページ
 http://homepage3.nifty.com/koha_hp/

また、WACATE2009 冬は今回もさっそく満席になり、60席まで拡大。

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WACATE-Magazine 第8号発行

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WACATE-Magazine Vol.8 発行のお知らせ

今回の目玉はいろいろイベントレポート。意外とソフトウェアテスト関連のイベントは多いですね~。また、先月に引き続き、「勉強会のモデレータをやってみよう!」を書かせていただきました。

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[雑誌]システム開発ジャーナル Vol.10

今日はフェデラーだ!

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システム開発ジャーナル、今回の特集は「エンジニアのためのソフトウェアテスト術」です。最近ディベロッパーズテスティングという言葉がよく見られるようになった気がします。

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[本]理系思考術

久しぶりの本紹介。

もともと僕は理系ですが、数学全般や論理に関する基礎的な素養はどういうふうに教えたらいいのかな?と思って、購入。第1章が待ち行列の話。第2章は最短経路の話。第3章はゲーム理論。第4章はベイズ理論。例えば、第4章ではこんな例がでてました。

  1. 40人のクラスで誕生日が一緒のペアがいる?(=いる確率は?)
  2. 3つの箱A,B,Cのどこかにお金が入っていて(=あたりの箱が1個ある)、
    • お金が入っていると思う箱を選ぶ
    • 選ばなかった2つのは個のうち、はずれの箱を1つ開ける
    • 残り2つの箱になったところで、選んだ箱を変えてもいい
    選んだ箱を変えたほうがいいの?

どちらも比較的有名なお話ですね。みなさん、同僚で同じ誕生日の方はいますか?^^

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[本]ディペンダブルシステム、数学のロジックと集合論

週末丸善で購入。

最後のほうに「テスト技術」というのがあって、そこが目当てでしたが、なかなか面白い。基本的にはソフトウェアというよりはカードとか回路とか、そういう世界の話で難しいが、少しずつ読んでいこうと思う。静的マスクはコスト高いなあ。自分が扱ってるシステムは基本動的マスクかつフェイルセーフかな。


こちらはZ言語を勉強する第1弾として、集合論を復習したかったので購入。培風館は大学の頃よく買ってましたね。本当は例題、演習を解きながら読んだほうがいいのだろうが、すっかり頭が鈍ってます。

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[2009/04/09追記]
「数学のロジックと集合論」の正誤表・補足はこちら

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[雑誌]ソフトウェア・テストPRESS Vol.8

テストPRESSの最新号が1月末でますね。個人的な注目としては「WACATE」についての記事と「CFD法の極意 前編」の記事でしょうか。



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[本]「品質力」の磨き方


「○○力」という言葉は最近よく聞かれますが、この本では「品質力」という造語を使っています。著者の経験を通じて、品質=顧客の期待値、を作ることについていろいろな具体例やたとえを使って解説。登場するさまざまなエッセンス(品質と品種、品質とブランド、重要だが緊急でないこと、科学的手法と技術的手法、TQCとTQMなど)はエンジニアだけに必要なテーマではない気がする。科学的手法と技術的手法ってはじめて聞いた。

高品質を低コストで実現するひとつの方法として直交表を取り上げています(L9直交表)。1つの例を取り上げている程度で詳しい適用法などはありませんが、立体表現するというのが「直交する」「均一に存在する」という性質をとても直感的で、印象的でした。

L9

6面どの位置から射影しても○が9つそろうように見えます。なるほどねえ。


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[本]自分がいなくてもまわるチームをつくろう

自分がいなくてもまわるチームをつくろう!
by 山口 正人, 豊田 圭一
明日香出版社/クロスメディア・パブリッシング(発行)
定価: ¥ 1,470

この本に登場するMBAとは不在のマネジメント(Management By Absense)のことで、リーダーがいないチームをまわすことについて書かれています。自分の境遇もそうだし、ソフトウェアテストという視点で見ても必要かなと思い、手に取りました。

  1. あなたの本当の仕事は何ですか?~セルフ・マネジメント
  2. 新しいビジネスを考える時間を生み出す~タイム・マネジメント
  3. メンバーが自分で考え動くようになる~チーム・マネジメント
  4. 日常業務をマニュアル化する~ルーチンワーク・マネジメント
  5. 会議でチームのビジョンを示す~ミーティング・マネジメント
  6. だれが欠けてもまわるチームを作る~MBA(不在のマネジメント)

時間管理やミーティング管理など、基本的な指摘ではあるものの、実践している人は多くはないかもしれません。また、「チームの評価は顧客がする」ということも、少し考えれば納得できることですが、なかなかそういった思いには至らないかも。自分に足らないところ、気づかされたことをかいつまんで読むといいかな。


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日経品質管理文献賞にSQuBOKとHAYST法

2008年度のデミング賞本賞・実施賞・日経品質管理文献賞が発表され、ブログでも紹介していた「SQuBOK Guide」と「HAYST法入門」が受賞されました!どちらもシステム開発に携わるエンジニア全般におすすめできる書籍ですね。


ソフトウェアテストの勉強室: [書籍]「ソフトウェアテスト HAYST法入門」 で入門してみる

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日本経営品質賞アセスメントガイドブック

ちょっと路線の違う書籍の紹介。

2008年度版 日本経営品質賞 アセスメントガイドブック

画像は経営品質協議会より

ソフトウェアテストとは少し離れてしまいそうですが、「経営品質」とは、というくだりでは、以下のような言葉がありました。

日本では「品質」という言葉は、製品の機能や特性を表すものととらえられてきました。ものの質だから、「品質」だという概念が定着しています。
(中略)
品質は「クオリティ」という言葉を訳したものです。クオリティの語源はギリシャ語の「クオリス」です。この言葉は「ものの明らかさ、適切さ」を意味しています。
(中略)
ある目的で適切なことであっても目的が違っていれば適切でなくなるのです。急いでいるお客様に対しての時間価値を目的としたサービスの質と、ゆっくりとくつろぎたい人むけの時間価値を目的としたサービスの質は異なります。このように品質は目的と深く関係している考え方なのです。

品質=顧客満足度ととらえることはこの「クオリティ」という言葉の語源からもしっくりくる考え方です。この本ではいかにして「経営」品質を向上させる組織を築くかについて書かれていますが、これらは同時にソフトウェア品質を向上させる組織・チームの築き方が隠されているようです。

amazonでは販売していませんが、いろいろな場面で活用できるテキストだと思います。

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